M-planet団体規約 劇団紹介の頁に戻る
第1条 団体
本団体はアマチュア演劇の活動団体である。正式名称はM-planet。(発起人、見野文昭による命名)
第2条 方針
各人を重んじた緩やかな共同体をめざす。中核になる芝居作りに関してはチームワークと連帯を高めていく。あくまでアマチュアであるので個々の事情を十分配慮し、調整を行う。自覚・責任・コミュニケーションに重きをおく。
第3条 目的
演劇の練習、公演を通じ、芝居作りの魅力(楽しさ面白さ)を追求する。役者であれば演技力、スタッフであれば技術をそれぞれ磨く。またそれぞれ学びあう。観劇などを通じて勉強する等を目的とする。
第4条 活動
発表公演を年2回程度うつ。平常の練習は週2、3回(公演前はその限りではない)設ける。地域の演劇活動にも積極的に関わるものとする。
第5条 組織
団体の責任者を主宰とする。また主宰の指名による運営委員をおき、団体を統括することとする。委員の人数は規定しないが年度ごとの指名とする。そのほか会計を1名置く。
第6条 運営
月1回全体ミーティングを持つものとする。団員の3分の2出席をもって開催する。
第7条 年度
一月を年度始めとする。
第8条 総会
一月の会合を総会とし、年間の活動計画を立て内容を検討する。
第9条 団費
@月額3000円とする。ただし活動のない月は免除される場合もある。また公演時、必要に応じ製作費を別途徴収するものとする。
A経済的事情でやむを得ない場合のみ主宰・運営委員らと協議相談の上、団費の額を別途定めることができる。ただし公演に役者で参加する場合はこの限りでない。
第10条 入退団
@主宰承認のもと、団費の納入をもってその月より正式入団とする。退団または休団については相談の上、主宰の了承をもって決定する。
A特別な理由なく、また事情の申し開きもなく、長期にわたり(4ヵ月以上)団費の納入が滞った場合、劇団から該当団員に対して退団を通告できるものとする。その場合の退団は主宰と運営委員がこれを決定する。
第11条 客演
他団体より客演の依頼のあった場合は主宰と運営委員の了承を得た上で客演を承諾することとする。客演を依頼する場合も相手団体の代表の承諾を得ることとする。
第12条 規約
規約内容に関しては運営委員にその検討を申し出ることができる。その場合主宰と運営委員は速やかに検討をすることとする。
(2009年1月12日改定)